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2009年10月の3件の記事

取りとめもない研修会の話

これがUPされる本日は、注目している『Future Librarian 全国図書館大会U40プレミアセッション』が開催されるので、どんな発言が飛び出すか、ものすごく楽しみです。
私の携帯電話だとTwitterできないし、家のPCはちょくちょく止まるからなぁ…PSPだと発言しにくいし。笑
ということで、『U40自宅部』幽霊部員…いや、始まる時間はまだ職場で仕事だろうなぁ…になっているはず。笑

さてさて、先日(?)、著作権法改正についての研修に行ってきました。
どっちかというと、障害者サービス寄りだったのですが、なるほど『条文はよく読むべし』ってことが勉強になりました。当たり前っちゃ当たり前ですけど。

質疑応答でちょっと暴走気味の発言をしたのは、講師の先生に素直に謝ります。すみません。(ちなみに、暴走であって暴言ではないです。)

以前、某(笑)全国図書館大会で著作権分科会に出席したのですが、その時の質問者の質問が、著作権法をちゃんと理解されていないものだったので、「やれやれ」って感じで、特にこれといって質問なかったのですが、わざとらしく確認のような質問をしてみたり、前に書いたと思いますが『図書館間協力で借り受けた図書の複製に関するガイドライン』で雑誌など除かれているのに、「借り受けた雑誌を複写して良い?」って聞いてくる図書館職員がいたりしましたので、せっかく研修のために来てくださっている講師の先生が一生懸命話していることを誤解しながら聞いていてはもったいないと思い、確認及び質問的に質問したのが長くなってしまい、まずかったかなぁと反省。

まだ、新しい政令ができていないので、なんとも言えない面が多く、『いつの間にかパブコメ募集』ってことにならないように目を光らせているつもりですが、多分見落とすんだろうなぁ…

さて、今回中心だった37条関係の話で、思ったことをいくつかメモ。

今回の改正で、視覚障害者向けの音訳テープやデイジーを作りやすくなったのはみなさん、ご承知の通り。
ポイントは37条3。

『3 視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者(以下この項及び第百二条第四項において「視覚障害者等」という。)の福祉に関する事業を行う者で政令で定めるものは、公表された著作物であつて、視覚によりその表現が認識される方式(視覚及び他の知覚により認識される方式を含む。)により公衆に提供され、又は提示されているもの(当該著作物以外の著作物で、当該著作物において複製されているものその他当該著作物と一体として公衆に提供され、又は提示されているものを含む。以下この項及び同条第四項において「視覚著作物」という。)について、専ら視覚障害者等で当該方式によつては当該視覚著作物を利用することが困難な者の用に供するために必要と認められる限度において、当該視覚著作物に係る文字を音声にすることその他当該視覚障害者等が利用するために必要な方式により、複製し、又は自動公衆送信(送信可能化を含む。)を行うことができる。ただし、当該視覚著作物について、著作権者又はその許諾を得た者若しくは第七十九条の出版権の設定を受けた者により、当該方式による公衆への提供又は提示が行われている場合は、この限りでない。』

と読むと長いのですが、
1.『視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者』はどこまで含むか?
 従来の視覚障害者の方々はもちろん入ります。改正の概要を見ると発達障害等という点では、ものすごく広く感じます。ディスレクシアは確実に入るのですが、例えばアスペルガー障害(例えば色に過敏なのでモノクロコピーとか…)なども含むかとなると「???」。
 実際、今回の研修の質疑で「高齢者というのは含むのか?」ってあったと思いますが、まだはっきりしないので、たぶん無理だと思うけどなぁ…と感想。
 図書館側だって、今と同様にするのであれば、障害者手帳の有無が利用条件になりますよね?例えば広汎性発達障害とかだとあまり手帳出ないし。診断書持参で図書館に来る人もいなかろうに…

2.『視覚著作物』はどこまで含むか?
 『視覚によりその表現が認識される方式』要するに、見てわかるものってことなのでしょうが…
 普通だと今までどおり図書類なのですが…
 聞いたところによると、インターネット上のPDFのほとんどはわからない場合が多いそうなので、例えば読みたいPDFを図書館に送って透明テキストとかテキスト化して送ってもらうとかは…だめかな??
 PDFを印刷して、それを図書館に持ち込んで読んでもらうという従来パターンでも、と思いましたが、ずらずらと見て、必要なら印刷ってことができないので、便利じゃないなぁと。
 もちろん、PDFに関しては、最初から音声ブラウザなどでも読めるページを用意しておくとか、配慮されていれば良いのですけどね。

3.『ただし、』以降は案外困ったちゃん。
 なんか普通にスルーしちゃったのですが、今回の研修で「あ、そうだよな」と思った点がここでした。
 簡単に書くと『本の出版権のあるとこが、音声のものとかを作っている(もしくは予定していたら)だめでっせ。』ってことみたいです。
 確かに、視覚障害者用ってことで、図書を音訳した商品を売っていれば、いくら図書館だからといっても、勝手に類似商品を作ったらいけないよなぁ…程度の甘い認識だったのですが、『当該方式』が曲者で、どうも解釈によっては、「某俳優が感情豊かに読み上げます」というのも「音声による方式」なので、音訳テープ類とかぶると解釈するというのもあるそうで…
 条文には『予定』商品ということはないですが、時間を掛けてようやっと「話題の本○○の音訳テープ完成!」ってときに、「あ~商品出すことになったからそれだめね」と言われかねないので、商品予定なしの確証か、許諾が必要になるのかも?と。
 ということは、出版者が「今後いつか音声版を作る予定です」って行っていれば、おいそれとは動けなくなくなるってことでしょうかね?

 それにしても、某俳優のまどろっこしい音声版と音訳テープを一緒にされると…ねぇ?
 『当該方式』をデイジー形式やテープも倍速なら可みたいにならないと、解釈的にはそういうことか…難しいのぉ。

 で、研修はその後38条まわりの説明だったのですが、字幕や手話を付けて改めてDVDを焼いたりするのは、ここでも『ただし書き』が同様に猛威を振るっているとのことで…

『第三十七条の二聴覚障害者その他聴覚による表現の認識に障害のある者(以下この条及び次条第五項において「聴覚障害者等」という。)の福祉に関する事業を行う者で次の各号に掲げる利用の区分に応じて政令で定めるものは、公表された著作物であつて、聴覚によりその表現が認識される方式(聴覚及び他の知覚により認識される方式を含む。)により公衆に提供され、又は提示されているもの(当該著作物以外の著作物で、当該著作物において複製されているものその他当該著作物と一体として公衆に提供され、又は提示されているものを含む。以下この条において「聴覚著作物」という。)について、専ら聴覚障害者等で当該方式によつては当該聴覚著作物を利用することが困難な者の用に供するために必要と認められる限度において、それぞれ当該各号に掲げる利用を行うことができる。ただし、当該聴覚著作物について、著作権者又はその許諾を得た者若しくは第七十九条の出版権の設定を受けた者により、当該聴覚障害者等が利用するために必要な方式による公衆への提供又は提示が行われている場合は、この限りでない。』

ってことで。
ただ、私が知らなかっただけなのですが、これを回避する手段として、字幕を別掲示って方法があるようなのです。
「あ~なるほど」と思いました。恥ずかしながら。
言うなれば要約筆記みたいに、映画の下に字幕を流す(もちろんコンピュータで)…それなら、DVDの複製を作っているわけでないですものね。

で、ここで、登場がPSP!(笑)

映画を見ながら、PSPに字幕を表示させてって両方に目をやるって方法がすでにあるようです。(人工内耳友の会-東海-『PSPで手軽に字幕キャッチ!!』(http://www2u.biglobe.ne.jp/~momo1/sub1/new_sub/akemi071210.htm):ここでは朝礼+字幕ですが、映画の場合もそんな感じなのでしょう。)
(『キュー・テック、PSPで映画の字幕を配信するシステムをデモ展示』http://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/23391.html):もう去年の話だったか…見落としてました。)

ってことで、図書館の備品としてPSPなんかも。(?)

今回の研修では全く触れなかったので、気になっているのが第47条。
前回のさらっと読みでは、絵本の全文入力とか変なことを考えていましたが、今回は第47条の6。
どっちかというと、Googleとか情報検索業者は日本にサーバを置いて、キャッシュ機能のために複製を保存公開していいよ的なものなのですが、次の文にも心が動きました。

えっと条文は
『第四十七条の六 公衆からの求めに応じ、送信可能化された情報に係る送信元識別符号(自動公衆送信の送信元を識別するための文字、番号、記号その他の符号をいう。以下この条において同じ。)を検索し、及びその結果を提供することを業として行う者(当該事業の一部を行う者を含み、送信可能化された情報の収集、整理及び提供を政令で定める基準に従つて行う者に限る。)は、当該検索及びその結果の提供を行うために必要と認められる限度において、送信可能化された著作物(当該著作物に係る自動公衆送信について受信者を識別するための情報の入力を求めることその他の受信を制限するための手段が講じられている場合にあつては、当該自動公衆送信の受信について当該手段を講じた者の承諾を得たものに限る。)について、記録媒体への記録又は翻案(これにより創作した二次的著作物の記録を含む。)を行い、及び公衆からの求めに応じ、当該求めに関する送信可能化された情報に係る送信元識別符号の提供と併せて、当該記録媒体に記録された当該著作物の複製物(当該著作物に係る当該二次的著作物の複製物を含む。以下この条において「検索結果提供用記録」という。)のうち当該送信元識別符号に係るものを用いて自動公衆送信(送信可能化を含む。)を行うことができる。ただし、当該検索結果提供用記録に係る著作物に係る送信可能化が著作権を侵害するものであること(国外で行われた送信可能化にあつては、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきものであること)を知つたときは、その後は、当該検索結果提供用記録を用いた自動公衆送信( 送信可能化を含む。)を行つてはならない。』

(長っ!)
なのですが、『検索し、及びその結果を提供することを業として行う者(当該事業の一部を行う者を含み、送信可能化された情報の収集、整理及び提供を政令で定める基準に従つて行う者に限る。)』の前半は図書館は『業』とはしていないけど、『当該事業の一部を行う者』として図書館が政令で認められないかなぁと。

というのも、地域情報とか、ネット上の必要な情報を機関リポジトリではないにしても、集めて保存し、利用者の検索によってそれを提供するってのに使えるかなぁと思って。

ということで、取りとめもないですが、「研修を聞いて来たよ~」的なメモでした。

政令に関してパブコメ募集が出たら、意見を忘れずに出さねば。

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情報発信の手段と内容

 Twitterでレファレンスとか、OKWebなどで司書がレファレンスとか、先日書いたレファ協で同様なQ&Aサイトなど、色々な意見があるわけなのですが、私自身もそうですけど、それを実行するには何かが足りないと見え、固定された先進事例として大きく出てこないことが多々あったりしている感じです。

 マイコミジャーナルの『アマゾンで探して買……借りる! 図書館蔵書検索ツール『Libron』とは?』(http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/10/15/libron/)という記事も、目にしたことのない人だと珍しいものかもしれないけど、「Greasemonkey」を使って図書館の所蔵情報表示云々はずっと前に話があったし、私も真似して作ったことがあるので、よく覚えています。
 実際、以前Javascriptを使った簡単な県内横断検索を作っていたことから、その時県内図書館のを表示させるのも作ってみていたので、もう少し真面目に手を加えれば、県内版とかも普通にできるんじゃないかと思いながら、「なぜ今再び?」と思いました。

 さて、図書館におけるインターネットなどを使った先進事例として、先のTwitterなり、ブログなり、SNSなりがあげられています。その多くは、無料で提供されているツールを利用してのもので、公立図書館においてはあまり自サーバでというのは多くないような気がします。

 逆に大学関係ですと、郡山女子大学図書館パスファインダー(http://library.koriyama-kgc.ac.jp/path/)など、すでに公開されているものも多く、研究室レベルで公開しているものも含めると、案外ちょこちょこあるような気がします。

 例えば、今例に出させていただいた『郡山女子大学図書館パスファインダー』はPliggを利用している(らしい)ものですし、SNSであればOpenPNEとか、ブログやTwitterであればWorldPressとか使えば、そんなに難しいことなく似たような仕組みは作ることができます。

 全くの機械音痴の人に「じゃあ、WorldPressを使ってTwitterもどきを公式公開するから設定して」と言われても困りますが、ある程度理解している人であれば、インターネットの情報や本を見ながらできると思います。
 もちろん、自サーバがないとか、そこから始めないといけない図書館もなくはないと思いますけど、「わからなかったら図書館に聞く」を自分で実践すると、解決するんじゃないかと…まぁ、逆に知ってくるとセキュリティ関係が怖くて設置できないってことになりかねないですが、SSLもなくリクエストフォームなどがある図書館もあるので、案外その辺は雑だなぁと思いますけど、それぞれの図書館独自設置のサービスっていうのができるかと思うのですけどね。

 というのも、so-netとかあちこちでブログ開設サービスはありますが、そのサービスがいつ終わるかもしれませんし、Twitterなんか突然不調になったりして、私が感じたのは「公式にするのは怖いな」って感じです。それなら自前であれば良いでしょうし、同等機能を本当に必要とするのならば、何もそれらを使わなくても良いんじゃないかと。
 確かに、それらを使ってみて、こういうサービス展開ができるなとか、試行的にするのは良いと思いますが…

 例えば、Twitterを使う例として、1つはレファレンスですが、「@図書館」で呼びかける形で質問し、館内で調べたら「@誰それ」で返すのでしょうか?それであれば、BBS(掲示板)で事足ります。ある程度記事が溜まったら、過去ログのWebページのようにして、分野別に区分すれば、もっと見やすいですし、レファレンス事例集に早変わりです。
 他には、新刊入荷などの記事だったり、図書館内でのつぶやきだったりしますが、何もTwitterでなくても、一言チャットみたいなものだったり、Webページ更新でRSSを吐き出すようにしておけば、大丈夫でしょう。

 ブログだって、「~日記」ってブログシステムを使わないでWebページ更新でやっているところもありますから、新しいものにわざわざ飛びつかなくても…と。

 独自Webサイトをまだ持っていない図書館もありますから、何とも言い難いですし、図書館が発信する情報というのが試行錯誤している時期であると思うので、一概に言えないのですが、少なくても、「この情報を発信するにはTwitterじゃなきゃいけない」とかそういうことはなく、それはただの手段であって、何を発信するかが煮詰まっていないような気がします。

 発信すべき情報が確定したら、最終的には紙媒体でも可能です(究極的には蔵書リストだって。笑)が、どの手段を使うかは図書館次第といったところでしょうか。

 私自身、どういう手段で発信するかも悩むところですが、例えば、Webサイトを見て、配信メールをチェックし、ブログやつぶやきを確認して、SNSをチェックし…etc.と色々チェックしなきゃ全てが見えてこないでは、逆に不便だと思うので、Webページで足りることはWebページで、どうしてもそれでなければならない場合のみ、別の手段でと思っています。

 情報を来館者のみであれば、来館できない方やこれから来館しようと思う人にとっては不便です。なので、ひとまずWebサイトくらいは必要でしょう。可能であれば地域回覧板にでもできれば、優秀でしょう。

 私自身の今現在の考えで、図書館Webサイトでこれくらいあれば充分なんじゃないかと思うものを列挙すると
1.図書館自身の情報(場所・連絡先・アクセス方法・利用方法・イベント情報)
2.所蔵資料情報(蔵書検索・受入新聞雑誌)
3.新着資料情報(新着資料・発注済資料・製作資料)
4.地域情報(※別に自治体内でそういうのがあればそれへのリンク)
5.有用情報リンク集
6.リアルタイム情報(天気・イベント・出来事)
7.質問コーナー(インターネットレファレンス含む)

 もちろん、簡単に書きましたが、魅せ方はいくらでもあります。
 例えば、同じアクセス方法だとしても、従来の簡易地図+テキストの案内というページでも良いですし、主要道路からの行き方を動画で配信する(案外実際の景色が見えるのは車で行こうと思ったいる人にはいい)のも良いでしょう。
 利用案内だって、外国版とか子供向けとかあるとより良い。そんな感じです。

 それぞれ、少しだけ補足してみると…
 1はこれから来館する人に向けてという感じで、よく利用する人はアクセス情報なんか必要としません。ただ、利用登録は出来てもリクエストは市内住民のみなど制限がある場合はちゃんと明記してもらいたいです。

 2の蔵書検索は通常システム頼りですが、残念ながらシステムを導入していない場合は、頑張って分野ごとのタイトル一覧のページを作り、「ブラウザなどの検索機能で見つけてね」だって良いはずです。

 3の新着情報は新着したものもは所蔵資料情報で、発注済でも届かないこともあるのですが、入荷予告は利用者の期待感を高めるかもしれません。

 4の地域情報は自治体や商工会で良いものがあるのに、それに張り合って作るのは構いませんが、無駄になりかねないので、他の部署とよく協議の上、戦略的に作る必要があるでしょう。関係部署と協議するのは、例えば文化財係が電子化されていない貴重書や今からでは(すでに壊された等で)撮りにいけない写真を持っているかもしれませんし、商工会でもどうやって発信しようかと思う情報で有用なものや、自治体内の店舗リストがあるかもしれませんし…。場合によっては、図書館が音頭取りをして地域情報発信する必要もあるかもしれないので、協力を仰ぐ上でも。

 必要な地域情報というのを考えると、その自治体の歴史、文化財などの見所など、観光協会やら自治体ページにあるものの他、「それを掘り下げるような資料はこれこれです」とか、せっかく図書館が作るのであれば、付加情報もある必要があるでしょう。自治体全体のお祭りだけでなく、回覧板などでまわるような地区イベントとかも案外ネット上にはないので、そのくらいであれば容易に集められると思います。他に、商工会絡みで飲食店マップとかあると良いかなぁ?ああ、あと、自治体内施設のパンフレットは収集した方が良いでしょうね。
 他にも、商工会青年部のブログとかへのリンクなどもあると良いですし、住民参加で作るページなんてあれば、もっと楽しいだろうな…

 5の有用情報…調べものをするためのリンク集にするか、情報そのもの(以前どこかの地方テレビ局であったものを参考にしようと思ったけど、URL忘失…)…例えば、「1月→睦月」とか「十五夜は今年いつ?」とか簡単なものから、よく聞かれる質問の回答のような情報…にするか迷うところでしょうが、どういうレイアウトにするかなどでも、内容は異なりますが、ただのリンク集にならないようにしないと、図書館らしくないかと。

 6は普段はあまり必要性を感じませんが、たまに「図書館の近くに来たら雨だった」とか言われるので、局所豪雨も流行(?)ですし、雨で資料が濡れるのもお互い困るので、リアルタイムに天気情報とか、「鳩が来ました」「鹿が来ました」みたいな突発的な出来事がある時とかでしょうかねぇ…
開館時間中は開館中です、閉館時間に閉館ですは、自動で更新できますから、リアルタイムで更新する必要もないでしょうしねぇ…

 7はやはりあった方が良いと。でも、あまり見られなく、時々あるのは利用者限定のメールレファレンスか、レファレンス集で、気軽さがやはり足りないかなと。Q&Aサイトみたいな自前ページを持っているとこってあるのかな?
私はやりたいですが、今の蔵書の資料内容からいって、全国津々浦々の十人十色な質問に答えられる自信がないので、躊躇しているところですが…県立くらいなら対応可能な気もしますがね。個人的には前にも書きましたがレファ協に『図書館司書が回答するQ&Aサイト』があっても良いかと…(はてなブックマークでtsysobaさんに「教えて!定番事例」(http://crd.ndl.go.jp/jp/library/teiban_2009.html)というのを教えてもらいました。ありがとうございます。なので、日々進化するレファ協であれば、その後実現するかもしれませんが。)

 で、自分の図書館を振り返ると…全然実現されていないってところが、私らしいところなんですが、上の理解を得られれば、すぐにでもやりたいなぁと。

 ということで、今日言いたかったことは、
・外部システムだと手の施しようがないこともあるので、オープンソースを利用して自前でやれる人はやろう。
・わからなかったら自己レファレンス。中でも外でも教えてくれる人はいっぱいいます。
・図書館で発信すべき情報を吟味し、目的と手段を取り違えないように。
ということだけなんですけどね。笑 

 ただ、何もTwitterや外部ブログを否定しているわけでなく、私はそういうことをすぐに取り入れられる図書館を羨ましくさえ思っています。
 しかしながら、インターネット上のサービスを色々と見てきて思うことは、使い勝手が良くなった頃、企業側の思惑で使えなくなったり、仕様ががらっと変わったりするのが、個人の趣味なら良いですが、公的なものとして使うのは嫌だというのと、昔みたいに、その機能を設定するだけでも大変ということもなくなったなぁという感があったのでね。

 実際、図書館独自のWebサイトすらない図書館だってたくさんありますから、「使えるものは何でも工夫して使え」の精神は忘れたくないものです。(外部ブログとかWebサイトなんて自前サーバなくても開設できるわけですしね。要はやる気と周囲の理解の問題??)

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雑多な話題オムニバス その4(雑誌の受入・要約筆記・図書館建設・著作権ではない権利の話)

<雑誌の受入>
 あまり言及している人を見ないので、誰も気にしていないのかなぁと思ったりするのですが、以前までは、未来発行日(例えば10月1日発行の11月号は11月1日発行と書いてある)の雑誌が多く、まぁ、それは流通云々の問題とか色々あって今はそれが定着していた気もします。

 もちろん、最初から現実発行日(10月1日には10月1日発行の10月号が出るパターン)形式の雑誌も存在していますけどね。

 それが最近、今まで未来発行日だったものが、前置きなしに現実発行日に変更されたから、うちの現場は大混乱(?)。色々な出版者で同様のことが起きていて、しかしながらまだ未来発行日にしているところもあり、何か通達とかあったわけでもないような気も…
(どなたか内情を知っていたら教えてもらいたいです。)

 混乱の理由は簡単。9月に発行された10月号の発行日が10月1日で、10月1日に発行された11月号も10月1日発行になっている…ともすれば、9月号と10月号の発行日が逆転していることも…

 そうすると、出版年月日順の並べ替えの時も引っ繰り返るし、同日発行になっているものは、ご丁寧にも「同じ発行日だからおかしいぞ」ってエラーメッセージ付で受け付けないシステムなもんだから、現場では「え~どうする?1日ずらす?注記入れる?」って。元々現実発行日でなく、書誌情報を雑誌の記述に忠実に入力していたからなのですが…

 確かに、一般人の人であれば、9月号を読んで10月号が読めれば良いわけですから、発行日を気にするのは図書館職員くらいだろうなぁと思っていたのですが、私にはそれに触れている人を見つけられず。まぁ、そんなもんだと淡々と入力しているだけで、うちみたいに大騒ぎにはなっていないのかもしれませんけどね。

 今後この調子だと、現実発行日が発行日になる雑誌が増えるだろうから、今は過渡期なのでしょうが、現実発行日にするのなら業界上げて「○年○月○日発行のものから一斉に切り替えます」にして欲しいものです。

 さて、最初はこれだけにしようかなぁと思ったのですが、あまりにも短いので、雑誌関連でもう1つ。

 雑誌の付録に付いているDVDについて。
 おそらく、DVDに静止画のみということはないでしょうから、動画であれば著作権法上、映画の著作物ということで、館外貸出をする場合は、原則許諾が必要になります。
 付録DVDには、大抵「無断複製禁止」と「レンタル禁止」という記述が書いてありますが、図書館での貸出は『レンタル』とは違うので、出版者へ確認しなければなりません。
 で、「貸出してもいいですよ」というところと、「貸出はご遠慮ください」というところがあって、それはそれで良いのですが、やはりいちいち確認を取るのは面倒…

 それが、出版者側でもそうなのだろうと思います(だって色々な図書館から問い合わせがあるでしょうし)が、そのせいもあるのかしばらく前から「図書館における館内閲覧・貸出OK」の表示がされている雑誌もちらほら見かけるようになりました。

 可能であれば、これもお互いの手間を考慮していただき、『館内閲覧のみ』とか『貸出OK』とか一文を付け加えていただければなぁと思ってみたり。
 もちろん、『図書館における貸出不可』とかも明記していただけると、嬉しいなぁ…と思うのですが、まだ付録DVDに対しそんなに図書館に言及している雑誌がないところを見ると、もしかして「映像だからだめだわ」って先入観で問い合わせしない図書館が多いのかなぁ?

 私が出版者の編集担当だったら、発売日にあちこちの図書館から電話がかかってくるのはいやになって「○○図書館ですが…」って言われた瞬間に「DVDは貸出OK(不可)です」と言って切りそう。笑
 

<要約筆記>
 「tsudaる」は知っていて「要約筆記」を知らないという人はいないと思いますが、どっちかというと「tsudaる」の話。
 「tsudaる」の厳密な定義はないのでしょうが、Twitterで講演会などで話されたことを要約しながら中継するようなことで、「要約筆記」はOHPやOHC、最近はPCを使って、会場にいる聴覚障害者のために公演内容をリアルタイムで要約しながら伝えるものということだと思って大丈夫だと思います。

 「要約筆記」で最近はPCの打ち込みが会話速度くらい速い人もいて、目まぐるしく文章が過ぎ去り、「ちゃんと要約してくれ」と思うこともあったりします。OHPの時は、あの眩しい光源を見続けるために、(サングラスみたいなものを付けていても)「大変だなぁ」と思いますが、OHCとともに言える良いところは、手書きなので、(国構えにトで図書館みたいな)略号を使える点でしょうか。

 さて、実際の要約筆記のある会場での出来事として、話が逆になっていることがありました。
 私自身、ちゃんと発言が聞こえるので、「○○ではない」と発表者が言っているのに「○○である」と打ち込まれ表示され、そのままスルー…というのがわかりました。
 おそらく、要約筆記を頼りにしている人は、「○○である」と思ったことでしょう。もちろん、その後の文章で中身が「である」ではないということはわからなくもないですが、私だったら混乱します。

 で、「要約筆記あり」の講演会でしたし、ある程度の規模ですから、PCの打ち込みが早いだけの素人とも考えられず、ちょっともやもやしたことがあったのです。
 (まぁ、それに気付いたのか、その直後の表示は少し内容が飛んだのですが…)

 一方、「tsudaる」の恩恵を(参加したいけど行けない場合などに確認できるため)私も受けている1人のわけですが、この要約筆記会場と同じ問題を危惧してみたりしています。
 おそらく「tsudaる」をしている人などは、要約筆記のカリキュラムなどを受けておらず、会場の実況中継くらいの感覚でやっているのでしょうが、著作権絡みの問題もあり、「要約」でなく「発言そのまま」という危ういものも時々目にします。

 「要約筆記」でのミスであれば、その会場内の人にしか誤伝達はないですが、Twitterの伝達速度は案外速いものですから、誤伝達が世界中に伝わる可能性があるので、ちょっと恐いなぁと。
 もちろん、誤伝達がないようにするのがベストですけど。

 「tsudaる」と著作権法の関係は色々と議論があるようですけど、発表者がOKを出せばOKというのを基本にしておけば、間違いはないでしょうね。著作物性云々よりもまずはマナーとして。ついでに、そういう場合も想定して、「録音・撮影はご遠慮ください」同様に「Twitterによる中継はご遠慮ください」なども今後は必要になるかと思います。

 講演会の中継は確かに会場にいない私たちにとっては嬉しいことなのですが、リアルタイムに見ていない時にはどうも下から順に1行空きの文を読むというのは、ちょっと読みにくい感じもしますので、個人的には中継よりも、ブログ等に、まとめて、ポイントを発言引用で書いていただける方が、良い感じもします。実際中継中にTwitterの不具合があったりすることもありますからねぇ…「その発言の結論は結局どうなの?」と気になったり。笑
 逆に、座談会や討論会的なものの場合だと、会場にいる人に外の人が代弁を頼むとか代わりに質問してもらうとかができるので、それはそれで有意義なことでしょうから、難しい面ではありますけど。

 ただ、私も何度か人前で話をさせてもらう機会がありましたけど、(当時はTwitterで中継なんてなかったのでなんとも言えませんが)間違った誤伝達されるのが嫌なのと、小さな会場だとカチャカチャ打ち込むのが耳に付くので、きっと断るなぁと。もちろん、私の話を「tsudaる」人なんていませんけどね。笑
 まぁ、もしそんな機会があれば、講演しながら、自分で「tsudaる」をやってみたいものです。予約投稿できるものも今はあるようですし(TwitDelay(http://twitdelay.net/)でしたっけ?)。
 どうせ公開中継するのなら、ビデオ配信ってのも悪くはないけど…

 ところで、実際に「tsudaる」人がいる会場に行ったことはないのですが、複数人が別々に「tsudaる」ってこともあるのかねぇ?


<図書館建設>
 最近、図書館が老朽化のため建て替えで新たに建設される話がちらほら聞こえます。
 うちも比較的、新しい館なので、建設途中で色々な意見が出した覚えがあります。けど、案外、設計事務所などに押し切られることもありますし、「あれ?こんな仕上がりになるはずではなかった」とか「うわっ、ここ使いにくい!」ってことも後から出てくるのですが、「もう修正効かないが残念」と思うこともしばしばです。

 さて、先日、『ゆうき図書館』の近くを通ったので、念願叶って寄ってみることができました。お会いしたい方には会えませんでしたが、全体の印象としては素敵だなぁと。
 ただ、期待が大き過ぎたせいか、逆に欠点…というか、「きっと現場職員も気にしているだろうなぁ」という部分に目が行ってしまい、そういう自分が悔しいというか残念というか…

 ということで、ちょっとだけ私なりの感想というか行動。

 まず、駐車場。
 ここの駐車場は地下にあります。この時、車で駅の方から行ったのですが、裏手に入り口があるのがなかなかわかりにくく、かつ入ろうとしたら、IN→側をまたいで出てきた車があったので、その車が出るまで入れないという感じでした。
 でも、やはり、地下駐車場というのは、私の中では理想です。
 だって、駐車場への往復で雨の日に資料が濡れるということがないんですもの。急な夕立とかで水損になり弁償になることもないので、なんまらいい。

 それから、エレベータに乗り、1階へ。
 入り口近くのカウンターの上を見ると「本日の業務は終了しました」の案内が…「えっ?もう閉館時間??」って気分でした。
 この勘違いをしたのはもう一つ理由があって、このエレベーター出たエントランス部分から図書館の入り口の間に入口・出口の自動ドアがあります。自動ドアなので閉まっているのは当たり前なのですが、それも合わせて「もう閉館したもんだ」と。
 「あ~残念だなぁ」と入り口ドアの前をうろうろしてふと見た横の案内には、開館時間が。「あれ?開いているんだよね?」と歩みを進め、ようやく中へ。笑(この時、中の人が声をかけようとしてくれていた行動は確認しましたけど、案内を見落としていたら帰ってました。)
 実は、ここ、複合館なので業務終了は総合カウンターだったんですね、そこは17時までらしいので。

 1階は主に児童コーナーで、普通見慣れない鉄の竹林状態が第一印象になってしまいます。書架は低書架にまとめられていて、配架も見やすくデザイン的な感じとしては良かったです。
 個人的には、この竹林に猿のぬいぐるみとか付けて、サインにするとかしたくなりましたけどね。
 2階は主に一般書コーナーで、やはり書架の横に縦に配置された蛍光灯が印象的でした。
 気になった点は細かいところですが、カウンターからはちょっと見通しが悪いのでフロアワークを一生懸命しないといけないなぁというのとか、せっかく400誌もの雑誌を購入しているのに、波状書架のためにインパクトとして欠けた感があったのとか、蛍光灯に色紙を巻いているのは案内サインのためなのかもしれませんが、その分暗くなってしまうし、蛍光灯が付いていないものもあり全体的に暗めだった(うちの図書館が明る過ぎるのかもしれませんけど)とか、職員のネームプレートがカウンターに座ってしまうと隠れてしまう(うちでは同じ首掛け式ですが、胸の位置になるような長さなので)なぁとか…まぁ、最後のは職員に話しかけられなかったので、ネームプレートで名前を確認しようとしていたからなのですけど。

 それでも、やはり、雑誌原則永年保存ということで、製本された雑誌が並んでいる書架は羨ましいとともに圧倒されます。(まぁ、全部が並んでいるわけではないでしょうけど)

 で、帰りもドタバタが1つあって、駐車券式の駐車場で、施設利用者は3時間無料ということが書かれていたため、「駐車券入れはどこだ?」ということでうろうろしていました。
 『駐車券入れ』とは、よく駐車券型の駐車場のある銀行などで、利用時に駐車券を挿入し、データを割引とか無料に書き換える装置のことで、函館の図書館だと、館に入ってすぐのところにあるので、ここもあるものだと…

 まっ、私の人見知り加減全開だったので、よほど不審者に見えやしないか気になるところでしたが、本当に行きたい図書館の1つで、素敵な図書館でしたし、今度はゆっくりと拝見させていただこうと思います。

 さてさて、ゆうき図書館の見学を前段として、図書館建設に関して何点か。

 私は某先生の建築学とか受講していませんから、素人考えの域を超えませんが、最近の傾向として、『明るく開放的』とか『デザイン性あふれる』とか『人に優しい』などがテーマになっている図書館が多いと思います。

 で、実際に出来た図書館を見てみると、ガラス張りや南側のガラス面が大きかったりするとか、子供が駆け回ったりするとか、デザインはスタイリッシュだけど機能的でないとか、一部の人にしか優しくないとか、とても気になる点が多いです。

 何が気になるかと言えば、今の例ではまず、ガラス面が大きいと、確かに採光上は明るいでしょうが、「眩しいのでブラインドを閉めて欲しい」とかの要望もありますし、図書の日焼けなど保存上の問題もあります。

 吹き抜け式の複合館などでは、会議やサークルの人たちの声が下の階の図書館に響いたり、子供が駆け回りたくなるくらい広々としていたり、子供の声が響いたりして、それはそれで、構わないという考えもありましょうが、やはり「図書館は静かなもので、その静かな中で読書や調べものをしたい」という要望も今でもあります。

 デザイン性は、機能的なデザインならばいざ知らず、デザインだけではやはり使いにくい。見た目は良いけどサインが見づらいとか、よく聞く話です。

 最後の『人に優しい』ですが、今は「バリアフリー」とか「ユニーバーサルデザイン」とか言われるものです。
 確かに、その考え方は良いのですが、例えば、館内誘導点字ブロック、目の不自由な方には良いのですが、肢体不自由な人や子供はつまづいて転倒してしまいます。(私は健常者ではありますが、歩き方が悪いのでつまづきました。)
 他に図書館的には、「車いすの人でも上の棚まで手が届く」書架として低書架気味にしても、実際は一段目が低い位置になるので、ひざの屈伸に不具合がある人には不評とか、スロープが遠回りだとか、まぁ、色々あるもんです。

 なので、新設だろうと建て替えだろうと、色々な視点で素敵な図書館を建てて欲しいものです。
 もちろん、建物は建物で、実際は中の職員の動き一つでイメージも変わりますけどね。


<著作権ではない権利の話>
 付録DVDのところで、映像資料では許諾が必要な話を書きましたし、図書館で貸出しているDVDは補償金を上乗せしてある金額で購入しているので高価だという話はこのブログにも書いていたと思います。
 で、ある日こんなことがあった、ということをメモ的に書いてみたいと思います。(ちょっと表現をぼかしていますけどね。)

 ご存知のように私はただの図書館司書です。なので、絶対の解釈ではないのですが、ある日別部門から「16ミリの映画会をやりたいんだけど、ちょっと相談が…」って話がありました。
 もちろん、(図書館にはなかったとか(図書館の上映権付きなものは同一施設内でなければならないし)の理由で)その16ミリフィルムは上映権付きのものを数万~10数万円かけて専門業者からレンタルしてという形なので、その辺は全く問題ありませんでした。

 そして、広報にも出され、小学校の児童にポスターの小さいのを印刷…(本来なら複製なのでだめなんでしょうが、その業者に聞くところ、元々広報用でコピーしても構わないとメーカーに言われているので、改変しない限り大丈夫と言われました。)と、ここまではOK。

 で、その本来の相談事は、「『その業者にWebで実施タイトルを表示しないでください』と言われたんですけど…」ですって。「え~っ?」

 もちろん、例えばその広報用ポスターをスキャナで取り込んで、「今度の映画会はこれです!」ってやるのは、公衆送信権などの問題もあるから、許可がないといけないのはわかりますが、「今度の映画会は『○○○』です!」ってテキスト表記がだめって、私は聞いたことがなかったので、その業者に問い合わせをしてみました。

 すると、丁寧な説明があり、私も勉強になりましたので、メモ的に公表。
 実際、そういう業者はメーカーから、元々35ミリフィルムだったものを16ミリに複製したものを受け取る時に色々な条件が付くことがあるらしく、今回借りることになったフィルムについては「不特定多数への宣伝を禁止」されているものだったそうです。

 その自治体内の構成員、ようは住民が主に見るであろう広報誌などであれば、大丈夫とされるようなのですが、それ以外も見ることになるであろうWebについては、『不特定多数への宣伝』と見なされ、それがばれると、取引が出来なくなるということもあるようなのです。

 そういうこともあるのかなぁ?と、その後見てみたら、兵庫県映画センター(http://www5b.biglobe.ne.jp/~hyogocc/2cinema-center/hyogoccdeha.html)で同様の文言を発見!『不特定多数への宣伝(呼びかけ)が禁止されている場合もあります。』。「あっ、これだ。」って感じです。

 広報誌に載っていて、Webには「○月○日、映画会開催!」ってだけで、「何を上映するのだろう?」って感じになるので、結局載せなかったのでが、そういうこともあるのですね。
 ただ…うちの広報誌、Webで公開されているんですけど?あれれ?笑

以上、今日の雑多な話題でした。

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