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ブックトークをやってみよう

純粋な児童畑でない児童担当(もやっている)の私が、何の因果かいくつかの小学校でブックトークを8本やることになり、シナリオを8本作ることに…それも1カ月以内で。
もちろん、児童担当が長い人や純粋な児童畑の人であればスイスイ出来ちゃうのでしょうけど…と愚痴りながら通常業務後や合間に本選びとシナリオ作成。
やり方によっては、被っている学年は共通って方法もあるでしょうが、基本的にブックトークしたもの+その他その学年にあった資料を貸出することにしていましたから、基本的に8本全部別なものを作ることになりました。
また、学校によってはボランティア団体が定期的に読み聞かせをしているので、それとかぶらないように…等々色々な条件付きでの作成でした。

ということで、今回は、ブックトークを依頼された時の作り方的な事が書ければいいなぁと。
今回の対象は1年×1・2年×1・4年×2・5年×2・6年×2の8パターンで、各クラス数クラスずつという状況でした。
8本のテーマはそれぞれ『たね』『てがみ』『石』『しましま』『高い』『算数』『音楽』『図書館』(もちろん、テーマとして出すときは単語ではないですよ。)でした。
テーマを先に書きましたが、実際はテーマを決めてから作ったわけではありません。
今回は実験的なこともやれたのは収穫でしたが、実験された方は楽しめたかどうか…(笑)

さて、今回は『しましま』を例にどんな風に作ったかというと…
まず、小学校の授業は45分です。30~40分、可能であれば30分以内で終わるようなものを作ります。
もちろん予定なので、ゆっくり読んだりすると軽く40分になってしまいますし、特別教室などで実施することになっていれば、移動と挨拶などで5分は使えない状態ですし。

最初にキーになる本を決めます。
キーにする本は自分の好きな本かこれは外せない(最初にテーマありきだった場合など)本です。
『しましま』でキーになった本は『ストライプ』(後段参照)です。
インパクトもありますし、中身は考えさせられるものですので、お気に入りの1冊だったりします。

で、その切り口をどうするか考えます。
今回は素直に「しましま」ですんなり決まりましたが、「変身」「変化」のようなテーマにも使えますし、中身としては「周りの目に左右されない」「自分の気持ちに正直に」ですから、教訓型のブックトークにも使えます。
また、「マメ」だったり「新学期初日」とかでも良いですし、「食べる」とか「困った」とか、切り口はたくさんあります。

でも、実際はこの時点ではテーマは決めていません。(最初は「変身」にしようと思っていましたから…)

次に何と組み合わせるか考えます。
イメージ的には1点に引ける直線はたくさんあるのと同様に、もう1冊を決めると方向性が決まります。
で、それぞれの切り口に合いそうなものを何冊か集めます。
そんな時、スズメバチに襲われた児童や園児のニュースを見たため、「じゃあ、今回は『しましま』かなぁ?」となりました。

それで、オープニングで紹介する本は「スズメバチ」が出てくる本です。
そういうことで、ハチやスズメバチの本がありますけど、その中から、『虫から環境を考える 5』(後段参照)をチョイスしました。
最初の方に蜂の子が載っているので「食べる」テーマにも変更できそうですし。

テーマが決まったら、その直線状になる資料をどんどん集めます。
「しましま」な服を着た海賊でも、「しましま」な動物でも、「しましま」なものでも何でも良いので集めます。
で、この場合は4年生に行くことにしたので、その前後が主対象になっている本を選びます。
この時点では、思いつくままに抜いていきます。(おそらくすぐに10数冊にはなるでしょう。)

一般的でない(?)私の作り方としては、それらの中から次のようなものを頭に入れて抜いていきます。
(1)キーになる本
(2)科学の本
(3)伝統的な本
(4)読み物系
(5)+1学年な本
(6)-1学年な本

まず、(1)はそのブックトークの中核を成す図書。
自分の熱弁をふるえそうな、その本であればどんな切り口でもわかるような本です。
思い入れがありすぎて、他が霞むのはいけませんから、ほどほどに…ですが、真ん中より後ろで紹介する、可能であれば最後付近で紹介するものです。

次に(2)。
ブックトークは、何も読み物ばかり(学校の先生は往々にして読み物を要求することが多いのですが)でありません。
読むのや文学が苦手という子もいますし。
「へぇ~」って思えることがあると話を気にしてくれますし。

で、私個人的に当面の問題の(3)。
児童畑の担当者がよく言う「長い間読み継がれている本」いわゆる「良書」と呼ばれるものです。(私は児童書は選択肢多数型と思っていますから…(たぶん、児童畑の人と堂々巡りな話になります。))
これらの中から選ぶのは色々な本で紹介されているので簡単なのですが、実際には困ったことがありまして…

ブックトークは基本的に、あまり普段は手に取られない素敵な資料を紹介するというのが目的です。
もちろん、「良書」と位置付けられた伝統的な本は、図書館の児童担当者に尋ねれば、紹介されるし、おはなしのろうそく系の読み聞かせ団体でもよく紹介されます。
悪くはないのは私も認めますので、あることは当たり前で良いと思います。
でも、そういう団体さんや児童担当者の活動が活発であればあるほど、そこの小学校で知っている子の率が上がります。

確かに、全員が知らない本を探すのは難しいです。図書館を利用したことのない子ばかりであれば別ですが。
出した時に「あ~知ってる~!」って言う子もいます。多くなければ「じゃあ、内容やオチは内緒だよ」って続けますし、多ければ「知っている人が多いけど知らない人のためにあらすじだけ紹介します」と読み聞かせから急きょ変更するパターンもありです。
でも、つい朝に読まれたかどうかがわからないことがあります。
図書館でおはなし会などをしているグループとは交流はありますが、学校オンリーの場合は全く知らされていないこともあったりします。

(4),(5),(6)はほとんど読み物(になってしまう…)なのですが、4年生であれば、3年生が読むようなもの1冊と5年生で読みそうなもの1冊を考えて入れることによって、読む量が少ない子や多い子にも対応しようということです。
で、その分類に合うように集めた資料を分けてみます。

続いての作業は『+1のつながりを見つける』です。
もちろん、今の例であれば『しましま』というキーは全部の資料に含まれますが、他の括りができないか考えます。
例えば、蜂のしましま→女王蜂→女王とか、「○○つながりで」と話せるようなものがあるといいなぁレベルですけどね。
それがあると、トークの繋ぎがうまくいきます。
もちろんつなぎ言葉はあるに越したことがないですが、なきゃないでどうにかなります。
実際にはうまくピースがはまるが如くってことはテーマを絞ると少なくなり、今回はちょっと失敗でしたが、以前書いた拙エントリーのは思ったように繋がりましたね…。

それから、繋ぎ方を考えて抜いたり入れたり組み替えたりしていきます。
基本的に前から後ろに繋がるものは後ろから前にも繋がります。
なので、後ろで繋がらなくなったら前にしちゃうとかで大丈夫です。

抜いたのはその回には使えませんが、学年を変える時とか違うテーマでやるときに取っておくことができるので、どこかにメモっておくと後で参考になります。
今回は8本同時進行だったので、「○○」のために抜いて来たけど、「△△」で使ったというのもあります。
例えば、『海賊の大パーティ』。当初、海賊ということでこの「しましま」に入れようと思ったのですが、うまく繋がらなかったので、「図書館」テーマに入りました。
というのも、2編あるんですよね、この本。「図書館」テーマでは6年生ということもあり、震災関係も盛り込んだので、これはお話、でも現実は…的な部分で使用しました。

で、おおよその話の流れを決めます。
私の場合、だいたいこの時にじっくり読みます。
この時点で入れ替えられてしまう図書もありますが、じっくり読むことによって、別の道が開けることもあります。
イメージ的には、色々な切り口でのネットワークが可能になるような感じです。

それから、時間に合わせて、どのページ(次に繋がりがあるものがあればそのシーン・写真は欠かせません)を紹介するのか、どのように(あらすじ紹介か絵をパラパラとするのか全部読むのか)紹介するのか紹介方法を決めます。
挿絵とかがあれば、見せながら紹介するというのなどはわかるでしょうが、高学年になるにしたがって、「紹介したい部分に挿絵がない!」って事態も出てきます。
そういう時は会話文を中心に…でしょうかね。
それで、流れを決め、シナリオを作成します。

・導入でスズメバチのニュースの話。
この時期にそういうニュースが流れるのにはちゃんと理由があります…

・『虫から環境を考える 5』 偕成社


蜂の子の食べる話をしたら、「え~っ!」が多かったです。日常的に食べる地域ではないですが、知らないことに逆にびっくりでした。

・『クモ』 今森 光彦/文・写真 アリス館


虫嫌いの人には「うわっ」って感じですが、節足動物(笑)繋がりで…予想通り男子は興味を持ってくれたみたい。

・くいしんぼうシマウマ ムウェニエ・ハディシ/文 西村書店


繋がりは動物ってくらいしかないけど、こちらは「しましま」から普通に想像される動物ということで、シマウマの話。
あらすじで説明し、最後の手前で「しましまの毛皮があったわけでないよ…」と興味を惹かせて次へ。

・クマは「クマッ」となく?! 熊谷 さとし/著 偕成社


シマウマ繋がりで、シマウマは黒地に白いしましまなのか白地に黒いしましまなのかの質問。
シマウマの写真を使って説明。
ついでに、この本には、縦縞と横縞の説明があるので、トラは縦縞?横縞?
という質問を投げかけ、説明。

・ウェン王子とトラ チェン ジャンホン/作・絵 徳間書店


他に「しましま」な動物という哺乳類つながりで、トラです。
もちろん、直前に縞の説明しましたしね。
これは読み聞かせで全部読んでみました。

・トラねこマーチンねずみをかう D.キング=スミス/作 あかね書房


トラねこということで、トラ模様繋がりですかね…
「この主人公のトラねこのマーチンはねずみが好きなんです!」って言ったら、予想通り苦笑。
マーチンがねずみを飼いたい理由のあたりを読んで、あとはあらすじで途中までの説明しました。

・月夜のバス 杉 みき子/作 偕成社


・小さな町の風景 杉 みき子/著 偕成社


それから、場を落ち着かせるためもあり、詩的なお話。
月夜のバスを読んで(ちょっと読みにくい部分もあったけど)、2冊同時に紹介しました。
もちろん「しましま」というのは、月夜のバスの横断歩道です。笑

・ストライプ デヴィッド・シャノン/文と絵 セーラー出版


落ち着いたところで、途中まで読み聞かせです。
「このあとどうなったでしょう?」的な質問を投げかけておしまいです。
終わったらこの本に殺到していたので、非常に興味を持ってくれたんでしょうね。

実際には、こんな流れでトークが長くなり、40数分かかったのですが、盛況のうちに終わらせることができました。
このテーマのが最後の回だったので、終わりよければ全て良しです。笑

裏のテーマとして「他と同じじゃなくて良いんだよ」というテーマ性を持たせようとしたのですが…今回はまぁまぁかな。

<今回特に印象に残ったもの。>
『たくさんのふしぎ 2010年1月号』福音館書店


内容を紹介したら子供の目が輝いていた感じでした。早く図書にならないかなぁ…

『ワシとミソサザイ』ジェーン グドール/作 さえら書房


内容はよくあるような話ですが、絵が良かったのか、興味を持つ子が多かった感じです。

『月のしかえし』ジョーン エイキン/作 徳間書店


実は以前の「7」をテーマにした時に見つけた本の1つ。読み聞かせにはちょっと長いし、学年も上の方の感じだったので、今回紹介出来て良かったなぁと。
『算数の呪い』ジョン・シェスカ/作 小峰書店


この本、主人公の切羽詰まった感を出すために少々早口で読んだのですが、一気に読む感じなので、1クラス目でかなり体力消耗したなぁ…(同じブックトークを連続して2~3クラスやりますので。)

ということで、トーネコ的ブックトークシナリオ作りのまとめ。

1.キーとなる本を決める。
 基本的に自分の好きな本。絵本数冊と読み物数冊あれば多少学年がずれていても対応できます。

2.キーとなる本の切り口を色々決めておく。
 切り口が多ければ多いほど後が楽。

3.時事等とキーとなる本を組み合わせてテーマを決める。
 あくまで仮テーマ。集まる本によってはテーマを変えたっていい。
 時事等は、最近のニュースの他、教科で習ったものに絡めたり、最悪、服装や見た景色・思い出などでも。
 今回は東京スカイツリーとか○○の秋とか導入は色々でした。

4.導入紹介の本を決める。
 探し方は、フリーワード検索、件名での上位語・下位語でヒットしたもののうち気楽に紹介できそうなもの。

5.導入紹介の本とキーとなる本の直線状にある本を集める。
 この時は思いついたもの、検索したものなど何でも。
 そして、
 (1)キーになる本
 (2)科学の本
 (3)伝統的な本
 (4)読み物系
 (5)+1学年な本
 (6)-1学年な本
 に分けて考える。

6.テーマ+1のつながりを見つける。
 それぞれの本でテーマの切り口以外の切り口を見つければ今後の作成も楽です。

7.繋げて色々並べて流れを決める。
 盛り上がりは後半から最後が良いかと。
 ここでどんどん削っていくのですが、削ったものも別の機会に活用できるようにメモ推奨。

8.周辺情報を調べてみる。
 写真の見栄えが良い本や著者の略歴・作品などに目を通す。

9.シナリオとして文字にしてみる。
 (読み聞かせ分も全文字化した文字数÷400×2+5)分くらいで概算。
 大体6~10冊紹介できるけど、1コマ(45分)でなら6~7冊が無難。

10.開くページに付箋を貼って練習する。
 以外に、ページをめくるとか、読み聞かせの間とか、質問と回答の間とかで予定通りにできないもの。
 シナリオは覚えた方が良いけど、覚えてなくても、焦らない。だって、児童の反応を無視して淡々とシナリオしゃべってもつまらないですし。
 不測の事態(子供の歓声がやまない。会場に遅れてくる。先生の紹介が長い。)も頭に入れておく。

  
11.調整して、準備万端になったら本番。
 会場やその日の流れを確認した方が良いかと。

最後に色々思ったことや感じたこと。
・大変になることはわかっていたのですが、学校の希望通りの日程でブックトークを入れてしまったことと、各学校で場所がまちまちだったので、例えば移動教室で児童が来るまで待ちぼうけだったり、重い本の入ったオリコンをかついで3往復しないといけなかったり、その辺の学校との調整は密にすれば良かったなぁと。(来年度はもし依頼があっても詰め込みたくないなぁ…)

・私のブックトークはフリップを利用するのが多いのですが、それにプラスした小物の準備が間に合わなかった(変わったハガキとか、写真を撮ってくるとか)部分もあったり、実験的にCDを流すことをブックトーク内に埋め込んだら、流れるまでの数秒の間が直前までノンストップでしゃべっていたせいで異様に長く感じました。(ブックトーク後半に使用したので、最初に一時停止していてもそれが解除されてしまって…)

・基本的に私が作るブックトークはあまり汎用性がありませんので、いつでも使えそうなものをいくつか用意しておくと、今回のような状況に陥らなくても良かったかなぁと。(まぁ、今回のをベースに改良していけば良いことでしょうが。)

・あらすじの紹介をする場合、挿絵がほとんどないとき、ポイント押さえれば良いようですが、どうもそれだとただの「本やお話の紹介」であって「ブックトーク」と言えないような気分。(なので会話文とか読むとか試行錯誤していますが…う~ん。いわゆるストーリーテリングものを紹介する場合で、時間の関係でストーリーテリングしない時なんか特に。)

・児童書のレーティング(?)は欲しいところなのですが、児童畑の人が考えているレベルと実際の子供達のレベルは違うように感じました。(もちろん個人差が大きいですけど…)

・高学年になるほど、会話のやりとりを含めたブックトークが有効なような気がしました。

・クラスによって反応は違うんだけど、笑う所は笑って欲しいなぁ…騒がずちゃんと聞くようにという指導なのかもしれないけど、噛み殺した笑いがちょっと切ない感じでしたし。

・児童畑の人は困った時に頼りになるんだけど、もう少し新しめの本も教えて欲しいなぁ…

・Googleはやはり色々と組み合わせて検索できるから便利。でも、「おっ」と思った図書に限って自館になかったりする…笑

・色々な人のブックトークのブログとかを見ていましたが、レファ協みたいにシナリオ込みでアップする場所があると便利かなぁ…と。(楽したいわけでなくてね(笑))

・私のブックトークが正統派(?)のブックトークにならないのはおそらくバックボーンに知識のストックがないことなんだろうなぁ…と少々反省。

・大変だったけど、「この本をこっちのテーマでやってみたい」とか思えるようになったのは一歩前進?笑

今回ブックトークの作り方をテーマに書いてみましたが、児童畑の担当者からすれば、まだまだな選択方法だと思いますが、確かに同じ図書館員でもプロとセミプロもしくはアマくらいの差はありますよね…
ただ、広く深く関わることができれば申し分ないのですが、このご時勢、そうもいかなくボランティアさん任せになっていたりしている図書館も少なくないと思います。
なので、これを読んで「やれそう」とか「ものは試し」とブックトークをやってみようとする職員が増えるといいなぁと思います。

最初は色々あるブックトーク本のシナリオ通りにやってみる。
次にその中の1冊を変えてやってみる。
もう1冊変えてみる。
ということを何回かやってみれば、ブックトークのイメージを作ることができると思います。

基本的にブックトークは場数だと思いますし、紹介する本を読み、文字にしたシナリオを確認すればなんとかやれるのではないでしょうか…
切り口の多様性とジャンルの広がりを持たせるのはその後かなぁ?

ということで、児童畑の人ならば教える立場でしょうが、私だとまだまだ教えられる立場なのでアドバイスになっていないかもしれませんが、学校などへの『出前ブックトーク』みなさんもいかがですか?

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雑多なつぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
ブックトークのヒントを探してうろうろしてたら、またこちらにたどりつきました。
4月に町内の全小学校の全クラスにブックトークをするので。
ボランティアさんにも手伝ってもらうので、その相談役にもなるのですが、それぞれの思いがあって、いっしょにテーマ本探しても、なかなか難しいです。ブックトークの作り方、参考になりました。私も割と似たような作り方をしていますが、なにせ、行き当たりばったりになってしまって、こんな風にキチンとまとめること、他の人にアドバイスするとき必要だなあって思いました。フルタイムで働いているのは私と館長のみ、4時間パートが二人、という小さな図書館です。
今日相談されたのは「色々違ってもいいんだよ。いろんな世界があるよってことをテーマにして伝えたい」という3年生担当のボランティアさん。「ストライプ」もいいかもしれないってここの記事読んで思いました。
私は今度1年生を担当するのですが、入学して数日の1年生、う〜んと悩んで、「あいうえお」でまとめてみようかなあって今本集めしている所です。
何かお勧めあったら教えてください。
「しましま」テーマもおもしろいなって思いました。また使わせていただいてもいいですか?

投稿: morinokaori | 2012年3月 9日 (金) 22:50

> morinokaoriさん
コメントありがとうございます。
おそらく私自身は児童畑な人ではないので、「もっと良い本を入れなさいよ」とか言われるんだろうなぁと思っています。(笑)

3年生の件では、とらねこマーチン、ストライプに『ルドルフとイッパイアッテナ』を組み合わせると、しましまでもあり、テーマに則した感じかなぁと思います。
ただ、3年生(しかもなりたて)だと、いずれもちょっと1学年上っぽい感じもしますけどね。
あとはしましまではないけど、違っても良い的に金子みすゞさんの詩を入れたり、『1こでも100このりんご』や『じぶんだけのいろ』でしょうか…

1年生の件では、「あいうえお」をテーマと言われてもわからないでしょうから、紹介したのが「あいうえお」だったというパターンなんでしょうけど、せっかくならテーマを別につけて…
(打つのが面倒なので(笑)、さっきから書名のみですが…)

無難な組み合わせになりますが、

<さあ、出かけよう>をテーマに
『あおい目のこねこ』
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』
『うんがにおちたうし』
『エルマーのぼうけん』
『おだんごぱん』

「エ」がカタカナですが、タイトルを紹介するときに、最初を強調して話せばわかるかなぁ?

ただ、開催が4月なので、まだ幼稚園生っぽいと考えると、

『アンディとらいおん』
『いたずらこねこ』
『うみべのハリー』
『えかきさんとことり』
『おさるとぼうしうり』

ってのも良いかなぁとか考えたりしていみました。動物つながりでもありますし。

他にも、

<そだてる>をテーマに

『アサガオ』(科学のアルバム)
『いも』(だいすきしぜん)
『うえきばちです』
『エディーのやさいばたけ』
『おおきなかぶ』(もしかすると国語でやるかも?)

<何が起きるかわからない>をテーマに
『アンディとらいおん』
『いつもちこくのおとこのこ』
『うごいちゃだめ!』
『えすがたあねさま』
『王さまと九人のきょうだい』

という感じでしょうかねぇ…(あまりトリッキーさはないですが)

『いたずらこねこ』と『おかえし』がお隣さんの話だから…とか、ダブルテーマを考えるのも面白いですよね。
同じ学校・学年・クラスに年に何度も行くようであれば、次は「何かのテーマでかきくけこ」でとかも楽しそうですね。
今回、morinokaoriさんの話から、「え」から始まるものでブックリストに載っているの少なくない?って思いました。

使う分には全く問題ないですよ。ブックトークの組み立て方や方法が1通りではないですから、「あ~こっちの方がいいかも?」って、morinokaoriさんカラーの本に変えたりして進化させるのもブックトークの魅力の1つですし、各学年向け「しましま」だって変えていくうちに作れるかもしれませんしね。

4月の学校訪問の成功を祈っています☆

投稿: トーネコ | 2012年3月10日 (土) 10:35

さっそくこんなに色々紹介していただけるなんて。どれも参考にしてやってみたいです。ボランティアでやってくださるお母さん達にもいつもよりいいアドバイスできそうです(分かりませんけど)ほんとにありがとうございます。忙しいのに色々調べていただいて、ここに書くのも時間を取らせてしまって申し訳ないです。テーマを考えるときのトーネコさんの思考の広がり方凄いなって思います。4月は学年あがったばかりというというのが本を選ぶ時迷うんです。特に私は高学年を担当することが今まで多くて、1年生2学期には一度「お手紙」というテーマでやったことあるのみで、今回は入学式数日後です。文字もようやく拾い読み程度かなあと思うと、悩みます。文字数が少なくて、でも内容的に楽しくて、自分からページを開いてみたくなるような絵本や図鑑と思うんですけどね。「あいうえお」は「あ」から順番に足形の図鑑とか、イルカの本とか、ウサギの話とか、片っ端から集めてたんですけど、「あいうえお」で始まる本の中にさらにテーマ性をもたせるって、高度だけどなるほどです。頑張ってみようかな。特に「なにがおきるかわからない」が楽しそうです。
ブックトークは来年度もまた色々やってみたいと思っているので相談にのっていただけるとうれしいです。
来年度から初めて学校図書館に毎週子ども達の貸し出し時間を挟んで多分1時間程度行くことになったのですが、とにかく初めてなので色々学校司書関係の本も読んだりしてますが、近隣の図書館ではやっていないことなので各学校の先生達の希望も色々出してもらいましたが、普段の業務との兼ね合いもありどれだけできるのか自分のことながら把握できずこちらも何をどこまですべきか悩み大です。始まったら色々分かってきてなんとかできるといいんですけど。すみません.長々と・・。

投稿: morinokaori | 2012年3月10日 (土) 21:40

> morinokaoriさん
いえいえ、色々なきっかけでブックトークを考えてみるというのは、自分自身のストックにもなるわけですから、まぁ、業務の一環ですよ。なので、お気になさらずに。

そうですね、よく1~2年生はブックトークには向かないって書かれていますし、4月当初はほぼ幼稚園児と変わらないわけですから、ブックトークというより読み聞かせ会的に全部読むのが良いかもしれませんね。

個人的には『おおきくなるっていうことは』を組みたいなぁとも思いましたが…

おそらく、私の前任地でもそういう話が出ましたが、公立図書館の職員に学校司書(教諭)を兼務させるような感じなんでしょうね。
せっかくなので、学校図書室の改造とかもやりたくなるところですが…それ以外でも学校図書室から公立図書館への導線を仕掛けるとか、大変だけどチャンスと考えたら良いですよ。
うちの場合は、授業支援ということで、先生方に年度計画に基づいた借りたいテーマを出してもらって、それに合わせて50冊ほど配送して貸出するってレベルに落ち着いたのですけどね。

ブックトークに関してはおそらくご存知でしょうが『キラキラ応援ブックトーク』(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A9%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A9%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96/dp/426580179X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1331419334&sr=8-1)なんかは正統派なブックトーク例があって、かつ応用が利くようになっているので良いですよね。
そういうものを参考に1冊~2冊を変更してみるを繰り返して自分カラーのを作ると広がりが出ますよ。

このブログを見ての通り、さぼり気味です(笑)し、私なんかの話が参考になるかわかりませんが、相談はいつでもどうぞ☆

投稿: トーネコ | 2012年3月11日 (日) 08:50

こんにちは。
今日、1年生のブックトークやってきました。
「お」で私も「おおきくなるっていうことは」を最後読んでおわろうかなーと組んだのですが、練習会のときに却下されまして(卒園のときに読むものって感じがして違和感あるって)違う本入れました。学校でやる時、必ず職員とボランティアと関心のある人が集まってリハーサルのような練習会をして、他の人にあーだこーだ言ってもらいそれを考えながら最後仕上げていきます。
実はその練習日の直前に「あ」で入れようとしていた「あしがたずかん」正式タイトル「どうぶつのあしがたずかん」ということに気がついて「あ」じゃなくて「ど」?と思ったのですが練習会参加の皆さんにぜんぜん気にならない「あしがたずかん」でいいんじゃない?って言われてそのまま続行することにしました。
今日のブックトーク、ブログ公開しましたので良かったら、読んでみてください。
とりあえず、子ども達、最後まで集中切れず出来て、楽しく出来ました。1年生かわいいです。
ダブルテーマ今回難しくて出来ませんでした。
なんだか結局自分で選んだ本ばかりになってしまいましたが、今後も度々このページ見させてもらって参考にしたいと思います。
学校図書館の件は、5月から動くことになって4つの小学校を1つの学校基本2時間で週4日回ることになりました。ブックトークをいっぱいしてほしいという学校があって、またう〜ん、って考えること多くなりそうです。中学校は職員が行くことで放課後開館したいという希望で(今まで部活中心で図書館は開館してませんでした)、とりあえず、生徒の読書相談が主になりそうですが、生徒くるの?と思うくらいの状況なので、始まってみないと分からないです。
小学校の放課後教室という、学童みたいなものですが全学年いるので、そこで低学年にも分かるような図書館の分類を説明したいと思っています。お片づけのはなし(家族の衣類の分類)から分類の必要性にもっていこうかなとはおもっているのですが。場所が図書館ではなく、体育館なので、うまくいくかなー。

投稿: morinokaori | 2012年4月12日 (木) 22:16

> morinokaori さん
亀レスですみません。
いつもコメントありがとうございます。

もうさっそく活動始まっているのですね。
うちの方は初回の依頼が5月下旬くらいですからねぇ…
もちろんボランティア団体さんの活動はもうちょっと早いかもしれませんが。

中学生くらいであれば、図書室に行きたくても行けなかった子がまずぽつぽつ来て、少しずつ増えていくって感じがしますけどねぇ…

分類の話は赤木かん子さんの本の説明がわかりやすいとは思いますが、体育館であれば、バスケットボールとバレーボールとかの用具の仕分けとかでも良いかも?と思いました。
以外とホワイトボードに貼った絵とか見えにくいですし。

昨年度ブックトークの職員研修を外部講師を招いてやりました。
講師に、「今回初めてやる人が多くテーマありきのが多かったけど、定評のある良い本のブックリストに載っている本がどれだけあるかチェックしてみてくださいね」ってダメ出しもありました。
そこで考えたのですが、例えば東京子ども図書館のブックリストに載っている本を1点ずつ色々な切り口でキーワードを付けて、データベースみたいなものを作って、組み立ての参考にするのもいいなって思ったりしています。
児童専門の人だと全部知っていて当たり前のことなのかもしれませんけどね…笑

投稿: トーネコ | 2012年4月17日 (火) 11:33

こんにちは。
いつも面倒な相談に答えていただいて、ありがとうございます。
悩みまくって、とりあえずこなしてるっていう状態なので
ほんと助かります。
体育館の道具の仕分けも、その場所に合ってて、わかりやすいなあって思ったのですけど、2次区分は説明どうしたらいいでしょう?

東京子ども図書館の張替さんに去年きていただいて、ブックトークの講習をしていただいたのですが、子どもたちに手に取られなくなってしまった本を意識していれる、ということおっしゃってました。で、そのときに東京子ども図書館のブックリストを買ったのに、ほとんどみておらず(新し物好きなんです。新刊楽しみで)・・チェックしてみます。

投稿: morinokaori | 2012年4月20日 (金) 22:54

> morinokaori さん
いえいえ、そんなに面倒ではありませんのでお気軽にどうぞ。
ただ、本業が忙しいとここをチェックしそびれるのでお返事が遅くなるかもしれませんが…

体育館で分類の話をするということで、全体に見えやすいもの、体育館にあるものということで例をあげたまでですけど、プロジェクターでスクリーンという方法もあります。

あげた例で2次区分ということであれば、例えば跳び箱やマット、平均台などと球技にわけ、球技をもっと分けるとか、体育館にあるだろう演台やパイプイスなど『式典に使うもの』『体育の授業で使うもの』ってところから分けるのもありかと思います。

高学年向けに「式典に使うものを式ごとに分けたらどれにも演台やパイプイスは含まれるので、分けられないから、一意に決まるように分けないといけないんだよ」的な説明もありかなぁと思います。(実際分けるとしたら、用途でしょうか?)

張替さんのブックトークの講習を聴かれたんですね。
私が「正統派」とか「児童畑の人が普通にする」とか称するのはそういう方のやられるものなのですが、それはそれで良いと思いつつも、疑問もあるということは読んでのとおりだったりします。笑

私も新し物好きでありますので、入れる本などは児童畑の人からすると亜流だと思っていますけど、伝統の本は伝統の本としては認めていますからうまく新旧の融合したものが作れるといいなぁと思っています。

そうそう、うちの講師から以前作った変わったブックトークの話で「岩波少年文庫縛り」で作ることになった話があり、「ああ、そういうのも一興だなぁ」と思ってみたりしています。

投稿: トーネコ | 2012年4月22日 (日) 22:15

忙しいときにすいません。ブックトークでたどりつきました。急にすいません。

ブックトークのテーマ選びで迷ってしましました。

先生方へ、デモでミニブックトークをしなければならなくなりました。

抱えている仕事が多く、頭が混乱してしまいました。dog
同僚はテーマを 『てがみ』 教科書の内容に関連して

私は、とにかく、先生方に、知ってもらいたいとう気持ちで、学校に関係する本がたくさんあるので 『ねこ』

『てがみ』で本を選んだ場合、どんな組み合わせをされたのか、教えていただけないでしょうか。せっぱ、つまっています。すいません。

ネコで紹介したいのは、ノラネコの研究・・自由研究でもいいかなと思っています

投稿: チョコ | 2013年7月 7日 (日) 14:21

> チョコさん

コメントありがとうございます。
デモでも対象を何年生に設定するかで本はガラッと異なりますよね。
「てがみ」が教科書の内容に関連するということは、2~3年生でしょうか…

・てがみはすてきなおくりもの
(スギヤマ カナヨ/著 講談社)
・じがかけなかったライオンのおうさま
(マルティン・バルトシャイト/さく・え フレーベル館)
・ラチとらいおん
(マレーク・ベロニカ/ぶん・え 福音館書店)
・やまからのてがみ
(千世 繭子/作 フレーベル館)
・おともださにナリマ小
(たかどの ほうこ/作 フレーベル館)
・きえた草のなぞ
(マージョリー・W.シャーマット/さく 大日本図書)
・おたよりください
(シャスティン・スンド/作 大日本図書)
・ながーいながーい手紙
(エリザベス・スパー/作 偕成社)

が当時やった流れです。
他にも
・ゆうびんやさんはだれ?
(ルース・エインワース/作 福音館書店)
・ぺちゃんこスタンレー
(ジェフ・ブラウン/文 あすなろ書房)
・おてがみかいたおへんじもらった
(森山京/作 あかね書房)
・おげんきですか?ぼくのうち
(きたやまようこ/作 偕成社)
なんかが候補でした。

「ねこ」だと、
・ねこのタクシー
(南部和也/さく 福音館書店)
・黒ネコジェニーのおはなし1
(エスター・アベリル/著 福音館書店)
・100万回生きたねこ
(佐野洋子/作 講談社)
・トラねこマーチンねずみをかう
(D.キング=スミス/作 あかね書房)
・ルドルフとイッパイアッテナ
(斉藤洋/作 講談社)
など、タイトルに「ねこ」が入っているのもたくさんあって、選ぶのは簡単そうに見えますが、「こんなねこがいます、あんなねこがいます」では、面白くないかなぁと思ったりします。
「十二支のはじまり」や「魔女の宅急便」のようなサブキャラにネコが登場するものを入れると幅が広がると思います。

ブックトークの本や「どの本読もうかな」系統の本は色々参考になると思いますし、「絵本の庭へ」はキーワードから絵本を探せるので便利です。ブックトークの本は本にするだけあって、精錬されているものも多いのでd、手始めにやってみるのであれば、そのままやってみるのも良いかもしれませんね。

ミニブックトークということなので、3~4冊程度なのでしょうが、テーマに沿いつつ、本同士のつなげ方も工夫できると良いんでしょうね。

成功をお祈りしています♪

投稿: トーネコ | 2013年7月 8日 (月) 08:47

早速、ありがとうございました。

自分の好みを選んで紹介するなら、たくさんテーマを選びやすかったのですが・・・

手紙は中学年向けで考えています。
うたえほん
どんぐりと山猫
てがみはすてきなおくりもの
ともだちはうみのにおい
おかあさんげきですかまたはひみつ
最後にPOPカードなどの本

とくみましたが、どうも・・・・納得できなくて。
教えていただいた本を取り寄せ、みてみます。
選書の幅がなく、反省です。
本当にたすかります  ありがとうございました☆

※本当は、てがみは返事がこない場合もあるので、個人的に はあまりテーマとしてはどうかと思っていましたが、国語の教科書では、本を紹介したり、読書ゆうびん等、様々な導入につなげることができるとの意向で決まりました。

逆にねこは、こどもたちが自分でブックトークを組む時の参考に、紹介したいと思っています。

簡単そうに見えて、奥が深い。先生にも、こどもたちにも
楽しんでもらえるように頑張ります♡

投稿: チョコ | 2013年7月 9日 (火) 10:07

> チョコさん

なるほど、中学年なんですね。
『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル/作,文化出版局)の手紙の話が教科書にあったので、低学年かと思いましたよ。

手紙は確かに戻ってこないこともありますが、置き手紙とかもありますしねぇ。

中学年ではちょっと物足りないかなぁと思う感じもしますけど、「てがみはすてきなたからもの」とPOPカードは変わった手紙という感じでは同じなので、1つ外して読み物系を1つ入れるといいかな?というのと、「うたえほん」は導入なんだろうなと思いますが、低学年向けかな?と思いました。導入に使えそうなのは、その例だと「ひ・み・つ」でしょうか、先日七夕でしたし。
その後、「てがみはすてきなおくりもの」で色々な手紙を紹介し、貝の手紙を紹介して、「ともだちはうみのにおい」に繋げ、海から山につなげ、不思議や謎つながりで「かぎばあさんへのひみつの手紙」とか、「ワニのライルとなぞの手紙」とか、という展開もありかなぁと。
ではでは☆

投稿: トーネコ | 2013年7月 9日 (火) 12:51

本当にアドバイスがうれしいかぎりです。

実は同僚が(同じ立場)ではありますが、一回り上、今回もありがたいことに沢山のアイディアをくれるのです。

まずテーマもそうでした・・
やぎさんゆうびんをくちずさんでみたら!!!ということで、歌えないので、この本を導入にしましたが、辞めるよていです

どんぐりとやまねこも、学校に沢山ある本をいれないと。。先生がわからないということで、おてがみか迷ってこちらにしたのです。

今、自宅も本の山・山・山・見れば見るほどわからなくなってしまいました。

練り直して
導入 おともださにナリマ小(ワニのライル・・ねこタクシー)
    てがみはすてきなおくりもの(葉っぱの手紙をみせる)
    ともだちはうみのにおい
    最後にひ・み・つ

第二案 ふたりはともだち
      てがみはすてきなおくりまの
      てがみはうみのにおい
      かぎばあさん
      ひ・み・つ

☆どんぐるとやまねこか、ふたりはともだちのどちらかをいれなければとのこと(同僚より)
POPカードは終わったあとでも、どうしても紹介したらとのこと・・

もうおてあげです。どこにどんぐりを入れたらいいのでしょうか・・まとまりません・・書いていると長くなりそうですいません。

※メールアドレスを書かせていただきました。


投稿: チョコ | 2013年7月 9日 (火) 21:09

> チョコさん

『キラキラ応援ブックトーク』(キラキラ読書クラブ,岩崎書店)にテーマが手紙で中学年の例で載っていましたので、参考までに書いておきます。

「元々「ハガキ」って「葉書」って書きますよね。」が導入の声かけ。

『てがみはすてきなおくりもの』で、葉っぱのハガキなどを例示。

葉っぱの手紙つながりで、『ネコのタクシー アフリカへ行く』の紹介。

森の中に人間に手紙を書いたキツネということで、『きつねものがたり』の肉屋への手紙を紹介。

手紙を1回でなく長い間やりとりするということで、『おたよりください』を紹介。

間違いから始まった文通から拾われたことから始まるということで『みどりの小鳥』から「水晶のおんどり」をストーリーテリング。

ここでは簡単に書きましたが、お近くの図書館等で借りられるのであれば、一読すると、わかりやすいかもしれません。
(この本、そのまま使えるシナリオが多くてとても良いです。)

この例であれば、、『きつねものがたり』を『どんぐりとやまねこ』に代えても良いでしょう。
『ふたりはともだち』の「おてがみ」は教科書でやっているのであれば、わざわざ紹介するほどのことではなく、「○年生の時にやりましたね?覚えていますか?」という導入でも良いかと。

確かにブックトークの本を集め始めるといっぱい出てきますよね。
『手紙』がテーマで、次の本に繋げる言葉がすんなり出るものが良いと思いますよ。

投稿: トーネコ | 2013年7月10日 (水) 18:08

細かな愚痴のような相談をしてしまい、ほんとうにすいませんでした。やさしい言葉に感謝しています。

沢山のアイディアをいただき、ありがとうございました。
公共図書館にお勤めの様子。近くにこんな素敵な図書館の方がいたら、こどもたちも幸せでしょうね。
気持ちをリセットして、がんばってみます☆

投稿: チョコ | 2013年7月10日 (水) 22:14

> チョコさん
私もそうですが、最初から完璧なブックトークは難しいです。
悩み始めると、ドツボにはまるので、真剣だけど気楽にやると良いです。
また、1冊は絶対外せない自分の好きな本を入れると、紹介熱が入ります。
色々な本を見ることで、次の機会に「あっ、あの本を今度は入れてみようか」とか考えることができます。
およその流れができた後も、どのページまで紹介するか、どのポイントを強調するか、どう話を繋げるかと、練り込む作業がありますので、まずしっかり読んで、自分が面白いなと思ったポイントとこれはネタバレになるから言わないポイントをメモると効率が良いと思いますよ。

投稿: トーネコ | 2013年7月11日 (木) 07:44

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